園の方針

モットー

園児はわが子

スローガン

入って良かったと言われる園にする

経営方針

保護者に必要以上の時間的・金銭的負担をかけない

指導方針

50年の歴史ある、ふじ幼児園の良き文化を継承して、『質の高い教育・保育を実現』

正しいしつけ

普遍的なふるまいが自然に身につける

日常の中で、人として持つべき基本的な価値観や振る舞いが、自然に身につくように、日々の生活に取り入れていくことが大切です。

自立

「主体性」「積極性」「機転」など、生きる力をつける

幼児期の成長だけではなく、成人後にも役立つような自立保育を行います。具体的には「主体性」「積極性」「機転を利かせる」など、生きる力につながるための自立保育です。

体力づくり

湘南体操を基本に楽しく体を動かす

湘南体操を基にして、年齢ごとの子どもの成長に合わせた運動を提供し、体を動かす習慣や健康な体を育てることを目指します。また、湘南体操をアップデートさせて、プログラムを充実させていきます。

特別保育

幼児期に必要と思われる感覚・習慣の基盤を育むために、特別教育として「理科教室」「国際感覚の向上」「日本の伝統文化を学ぶ」「むし歯0活動」を、行っています。

理科教室

磁石や豆電球などを使った簡単な実験を行い、幼児期から理科の面白さを感じられるようなカリキュラムを組んでいます。子どもたちは、毎回、目を輝かせて実験しています。「小学校へいったら、もっと理科の勉強をしたい。」という声が聞かれています。卒園後も、さらに学びを深めていくきっかけとなっています。

国際感覚の向上

世界各国の文化や生活を学び、国際感覚を養う教育を行っています。7カ国を対象にし、今年は、日本との比較も行っています。写真や地図、クイズなどを通じて、楽しく学ぶ機会を提供し、子どもたちが外国の言語や風習、文化を理解し、世界の多様性に興味を持つように促しています。帰宅後に、子どもが保護者に学んだことを説明してくれたという複数の保護者からの嬉しい感想があった。

日本の伝統文化を学ぶ

素晴らしい日本の伝統文化に幼児期から触れ、日本を理解する保育を行います。
茶道:お茶の味わいや礼儀作法を学び、集中力や礼儀を育む機会を提供します。子どもたちは、お茶の香りや味わいを体験し、緊張感を楽しみながら、手を動かすことで集中力や礼節を養います。お菓子をつまむ箸も慎重になり、日常とは異なったしぐさができるようになっていきます。

そろばん:初めて触れるそろばんに興味を持ちながら、数の概念や計算能力を身につける機会を提供します。月に1回の教室で、合成や分解を学び、年度末には十までの計算ができるようになります。数字への興味が沸いてくる子が増えています。

むし歯0活動

乳児期のむし歯0活動の目的は、正しい歯磨き習慣を形成することです。早期からの習慣化は、将来のむし虫歯や歯周病のリスクを低減し、歯の健康を維持します。また、乳幼児の発達段階に合わせた歯のケアや日常の歯磨きに関する相談も受け付けています。嫌いだった歯磨きを自主的に行うようになる子どもも、増えてきました。

プレ保育(湘南ジュニア)とは?

 プレ保育は、未就園児に対して、保育・教育的な環境を提供し、集団生活を通じて自己の成長と社会性を促すことを目的としたプログラムです。

・お友だちや先生との関わりやおやつを一緒に食べる時間を通じて、お子さまが成長する機会となります。
・いつも会える子どもどうし、保護者どうしで親しくなり、子どもの発達や幼児教育について情報交換や学び合うことができます。

・園に通っている各年齢の子どもたちの様子を見ることで、各年齢になった時のお子さまのイメージを持つことができます。

未就園の2歳児のお子さまと保護者

月曜日クラス 18名/金曜日クラス 18名

月・金曜日 10:00~11:00
(活動予定日は事前にお知らせします)

10,000円

3,500円

9:45 順次登園

出席シールを貼って、自分の荷物を所定の位置に置きます。

10:00 朝の会

朝の挨拶、おはようのうた、季節のうたを歌います。

主活動

季節の製作や外遊び、誕生日会など行います。

10:40 おやつ

給食室で作ってもらった小さなおにぎりを、みんなで食べます。

10:50 帰りの会

読み聞かせ、おかえりのうた、帰りのあいさつをします。

11:00 降園

先生に、さようならの挨拶をして降園します。

定員になり次第締め切りとなります。